食生活に欠かせないお茶であり、健康維持に注目されているお茶。それぞれのお茶が持っている魅力やパワーを、日本茶や紅茶、中国茶に健康茶やハーブティーなどに分類し紹介しています。 いつものお茶の時間をもっと楽しくするために、お役に立てれば幸いです。
ハスはスイレン科の水生草木です。世界三代美人の一人である楊貴妃も愛飲したといわれている健康茶です。
ハスの葉には特有の青臭さがありますが、お茶は乾燥させた葉を使うため、クセがなくなり飲みやすくさっぱりとした味わいです。
北米が原産のマメ科一年草でエビスグサの種子を日干しにしたものです。中国ではこの種子を「決明子」と呼び、目に活力を与える効果があるとされています。
種子を焙煎したお茶ですから、すっきりとした味わいでクセがなく、香ばしい香りを漂わせます。
バナバは夏や秋に花を咲かせます。朝は淡紅色に、夕方には紫紅色になるという神秘的な樹木です。
バナバは熱帯・亜熱帯に自生している植物で、別名「天人花」とも呼ばれ、フィリピンでは古くから伝承健康茶として愛飲されています。さっぱりとした飲みやすいお茶です。
身近に存在する野菜でもある食用の人参の葉を茶葉にしたものです。すっきりとした味わいと、ほのかなコクと甘味があるお茶です。にんじんが苦手な方は、少しハチミツなどを加えてお試し下さい。
なつめはクロウメモドキ科の落葉樹です。果肉は白く甘酸っぱい味がします。なんともいえないコクと甘味が強いお茶ですから、烏龍茶などとブレンドして調整すると飲みやすくなると思います。
中国で漢方薬として用いられる杜仲の葉を茶葉にしたものです。杜仲茶は古くから中国では、王族や貴族の間で愛飲されていました。
さっぱりとした口当たりと、プーアール茶に似た香りと風味が特徴で、とても飲みやすいお茶です。冷やしてもおすすめです。
霊芝茶は、中国では古くから不老長寿の仙草として珍重されてきました。麦茶に似た香ばしい風味と独特の奥深い味わいが特徴で、少しクセがあります。他のお茶とブレンドしたり、濃さを薄めに調整してお試し下さい。