食生活に欠かせないお茶であり、健康維持に注目されているお茶。それぞれのお茶が持っている魅力やパワーを、日本茶や紅茶、中国茶に健康茶やハーブティーなどに分類し紹介しています。 いつものお茶の時間をもっと楽しくするために、お役に立てれば幸いです。
スギナ茶のスギナにはカルシウムや鉄分、マグネシウムなどのミネラルを多く含み、カルシウムはほうれん草の150倍にあたります。西洋では、効能が多いことで古くから民間薬として使用されており、ガンや糖尿病などの予防、利尿作用に皮膚炎予防、肝臓病の予防、腎臓病の予防などに効果があるとされ、スギナ茶の効能の多さに驚かされます。
シイタケ茶の主な成分にエリタデニン、日に当たるとビタミンDになるとされるエルゴステリン、カリウム、食物繊維などが含まれています。これらの成分が含まれたシイタケ茶は、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。
シソ茶のシソ特有の香りは成分でもあるペリルアルデヒドという成分によるもので、食欲増進や精神安定などに効果があるとされています。他にもビタミンやミネラルも多く含まれています。
薬用として一般的に使用されているのは赤ジソの方です。
ザクロ茶の主な成分にビタミン類を多く含み、美肌に効果的で、エストロゲンなどの植物性ホルモンが女性ホルモンと化学構造が同じであることから、更年期障害の予防や改善に効果があるとされています。ザクロ茶は女性の強い味方ですね。
コンブ茶の主な成分にアルギン酸を多く含み、過剰なコレステロールを排出する働きがあります。そのほかにもミネラルやアミノ酸などが豊富に含まれていますから、高血圧の予防や動脈硬化予防などにも効果があるとされ、成人病の予防に効果的です。
ガルシニアの果実に、脂肪の合成作用を抑える働きをするヒドロキシクエン酸が含まれているため、ダイエットや肥満防止に効果があるとされています。
食べすぎを防ぐ効果もあるそうです。
柿の葉にはビタミンCなどが豊富に含まれていて、レモンの10倍以上、緑茶との比較でも約20倍以上とされています。熱しても成分が失われることはなく、熱に強いですからお茶にしても十分ビタミンを取り入れることが可能です。
風邪をこじらせた時や喫煙者のビタミン補給に効果があります。また、女性の方にはメラニンを抑える作用があり美肌効果にも最適です。ただし、アルカリ性の飲料水と一緒に召し上がることは避けてください。せっかくのビタミンが壊れてしまいますから。