食生活に欠かせないお茶であり、健康維持に注目されているお茶。それぞれのお茶が持っている魅力やパワーを、日本茶や紅茶、中国茶に健康茶やハーブティーなどに分類し紹介しています。 いつものお茶の時間をもっと楽しくするために、お役に立てれば幸いです。
玉露や煎茶の仕上げ工程からでてくる茶葉の先の細くやわらかい芯のような部分を集めたのが芽茶です。芽茶は小さな玉状のように丸い形状をしていて、玉露や高級煎茶の原料である一番茶や二番茶から選別します。
芽の部分はお茶のうまみをたくさん含んでおりますし、一番茶や二番茶から集められた芽茶ですから、濃厚な味わいが楽しめます。
名から分かりますように葉の部分ではなく、仕上げの工程で選別された茎の部分を集められたのが茎茶です。茎のなかでも玉露や一番茶で作られた高級な煎茶の茎を集めて作られた茎茶を「かりがね」と呼ばれ高級茎茶として珍重されています。
見た目が棒状であることから「棒茶」とも呼ばれています。よく、茶柱が立つと縁起がいいといわれていたお茶です。
なつめ茶の主な成分にカルシウムやカリウム、鉄分、食物繊維などが含まれています。滋養強壮や利尿作用などに効果があるとされています。
杜仲茶の主な成分にグッタペルカ、ビタミンC、ゲニポシド酸などから、カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラル類などが含まれています。ノンカフェインで、体内の脂肪を減少させる働きから肥満防止や高血圧予防などに効果があるとされています。
茎茶は一般的なものと上質とでは、少しお湯の温度を変えた方がいいとされています。一般的な茎茶の場合は熱めの熱湯を淹れ、上質なものは、少し低温の70℃くらいのお湯を淹れるといいとされています。
約1、2分を目安に蒸らしていただければ、旨味が引き出されます。
消化器官や肝臓に血液の強壮作用があるワームウッドのハーブティーは、炎症をやわらげ不純物を取り除く作用もあります。また、消化を助ける作用があり胃を丈夫にする効果があるとされています。
ユーカリティーには喉の痛みや鼻づまりなどの症状を緩和する働きから、風邪やインフルエンザの症状をやわらげる効果があります。
花粉症の不快な症状を抑える働きもあるとされています。また血液循環をよくする働きから冷え性や肩こりなどにも効果があるとされています。