食生活に欠かせないお茶であり、健康維持に注目されているお茶。それぞれのお茶が持っている魅力やパワーを、日本茶や紅茶、中国茶に健康茶やハーブティーなどに分類し紹介しています。 いつものお茶の時間をもっと楽しくするために、お役に立てれば幸いです。
芳醇な香りと、タンニンが少ないため渋みもほとんどないキャンディ紅茶。クセがなく、口当たりが軽い特徴。
スリランカの中央部に連なる山脈の山岳地帯南側に位置するキャンディが産地。キャンディ紅茶はミディアムグロウンティーにあたります。
スリランカの中央部に連なる山脈の山岳地帯が主な産地で、その西側に位置するディンブラが産地にあたります。標高別に区分されたディンブラ紅茶はハイグロウンティーにあたります。
フルーティーな香りと、タンニンが少ないため渋みもほとんどないディンブラ紅茶。コクがあり、マイルドな口当たりが特徴。
世界三大紅茶のひとつでも知られているウバ紅茶。メンソールのような刺激的な香りと花の甘い香りが独特で、タンニンがやや多めで渋みも感じられますが、濃厚な味わいとさわやかな口当たりが特徴。
山岳地帯東側に位置するウバが産地にあたり、ハイグロウンティーにあたります。
代表といえば龍井茶で、中でも西湖龍井は一般的な緑茶です。日本でいえば静岡茶のような存在でしょうか。
茶葉の色はヒスイのような緑色をしていて、扁平した形状に仕上げられているのが西湖龍井の特徴で、甘い味わいと口当たりがよく、ビタミンCを豊富に含んでいるのも特徴のひとつ。
高山茶の先駆けとなった阿里山高山茶。台湾の中部から南部にかけて山岳部が多く、海抜1000m以上の茶園で栽培され作られている烏龍茶のこと。高山は台湾の山々の総称で、各山の産地が高山茶の名となっています。
高山茶には阿里山高山茶以外にも、梨山、杉林溪などが有名です。爽やかな香りを漂わせる阿里山高山茶は、やさしい甘味があとを引く喉ごしが特徴。
台湾では「清茶(セイチャ)」と呼ばれている文山包種茶。台湾の三大烏龍茶のひとつでもあります。福建省の安渓で作り始められたと言われる包種茶ですが、今では台湾のみで生産されています。紙に包んで出荷したことから、「包種茶」と名づけられたとされています。
蘭のような上品な香りを漂わせる文山包種茶は、緑茶に近いさっぱりとした味わいがあります。
チコリの根にはさまざまな薬効があるとされ、利尿作用の働きがむくみをやわらげ、尿酸を排出する働きで膀胱炎にも効果があります。肝機能を促進する働きや貧血に効き、気管支の炎症を緩和する効果もあります。